商業簿記の学習内容①
こんにちは
もっちーやです。
このブログを見ている皆さんは、
簿記二級を合格しようと
意気込んでいる人が多いと思います。
どの教科もそうですが
勉強する上で、
学習量に応じて
計画を立てることは
大事ですよね。
計画を立てれば、
今やらなければいけない
勉強内容が
見えてくると思います。
計画を立てなければ、
勉強が間に合わず
試験を迎えてしまう。
そんなことに
なるかもしれません。
これから
確実に2級に合格するための
計画・道筋をたてるため
簿記2級の
詳しい勉強内容について
触れて行きたいと思います。
今日は、
商業簿記の
内容について
触れていこうと思います。
商業簿記ははっきりいうと
量はかなり多いです。
ですがだからこそ
内容量を把握し
計画を立て
効率よく勉強しましょう!
商業簿記の全体を
大きく分けると
16項目ほどに
分けることができます。
今回は、
4/16項目
書いていきます。
第1項目 基礎
になります。
ここでは、
簿記の基礎の中の基礎
になる部分になります。
財務諸表という
経営結果を報告する書類について学びます。
第2項目 銀行勘定調整表
お店を経営する上で
銀行との取引は必須となります。
その取引の内容(現金の受け渡しなど)
を調整する書類を作ることを
勉強します。
第3項 債権・債務
お店を経営するには、
借金したり
お金を貸したりする
という取引が発生します。
ここでは主に、
クレジットの内容や約束手形など
お金の貸し借りについての
債権や債務について勉強します。
第4項目 棚卸資産
商品を仕入れても、
売れなければ残りますよね?
残った商品は
時代の流れとともに
価値は下がったりします。
そういった商品に関する計算を
勉強していきます。
ここまでで
4/16項目
終わりました。
残りの12/16項目は
次回に書きたいと思います!
最後まで見ていただき
ありがとうございました。