商業簿記と工業簿記の違い
こんにちは
もっちーやです。
今日は、
試験内容である
商業簿記と
工業簿記の
大きな違いについて
触れて行きたいと思います。
2級の試験をうけて
合格を目指すなら
商業簿記と工業簿記が
ごちゃごちゃになると
確実に落ちます。
なので、
商業簿記と工業簿記の
大きな違いは
頭に入れておきましょう!
まず、商業簿記とは
普通のお店や会社で
用いられる簿記のことです。
イメージでいうと、
お店のお金の流れを
想像していただければ
商業簿記のおおまかなところ
は理解できると思います。
いくらで仕入れて(資産が増える)
いくらで販売して(資産が減る)
その差額が利益になる(収益)
といった流れになっています。
次に、
工業簿記とは
何なのか?
工業簿記とは
名前にもある通り
工場などで使われる
簿記になります。
工業簿記では、
商品をつくる過程に
かかるお金の計算を行います。
一つの商品をつくるのに
かかるお金
つまり
材料がいくらで
人件費がかかり
機会を動かしてなどを
計算することになります。
難しさでいうと
商業簿記の方が
確実に難しいです。
内容については
また後日詳しく
書いていきたいと思います。
まずは、
商業簿記と工業簿記の
違いについて
考えて見てください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!